ストーカー事件/裁判結果まとめ【1998~2019年】|主要23件を解説!

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"これまで、どんなストーカ事件が起き、どんな判決が下されたのか" ご存じでしょうか?

 

今回は『ストーカー事件まとめ』として、

1988~2019年までの ”極めて悪質” な23の事件と裁判結果」について、わかりやすく説明します。

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ストーカー事件/裁判結果まとめ【1998~2019年】

 

ストーカー事件/裁判結果まとめ【1988~2019年版】

 

「ストーカー事件/裁判結果まとめ【1988~2019年版】」は以下の通りです。

 

引用可能としているので、”ストーカー撲滅&規制強化” のためにブログやSNSでシェアしていただけるとありがたいです<(_ _)>

 

知多ストーカー殺人事件 /1998年
被害者 女子大学生(22歳)とその母親(46歳)
加害者 元同級生(22歳)
内容 当時22歳で無職だった加害者が高校の同級生だった被害者を登山ナイフで殺害した事件。加害者は被害者に一方的に好意をもち、交際を申し込んだものの断られている。加害者は高校時代からつきまといや執拗な電話などのストーカー行為を繰り返していたが、高校卒業を機会にいったんはストーカー行為をやめている。しかし、卒業後しばらくして被害者をみかけると、かつての好意がよみがえり、再びストーキングをするようになった。被害者はストーカー行為をやめるようはっきりと加害者に伝えたが、それが引き金となり加害者は登山ナイフで被害者を30回以上刺して殺害し、その母親にも重傷を負わせた。
裁判結果 無期懲役
ストーカータイプ 一方的他人タイプ

 

西尾ストーカー殺人事件 /1999年
被害者 女子高校生(16歳)
加害者 元同級生(17歳)
内容 当時17歳の少年が同級生だった女子高校生をナイフで殺害した事件。加害者は被害者と中学生のときから同級生だったが、中学3年のときに交際を申し込んだものの断られている。加害者は高校を1年で中退したが、被害者への好意は徐々に憎しみへと変わっていき、待ち伏せ・嫌がられの手紙・電話などのストーカー行為を常習化するようになる。また、加害者の日記には”殺人カウントダウンを開始する”などという明確な殺意が書かれており、その予告通り、登校中の被害者を襲い、胸や背中などを複数回刺し殺害している。さらに、出所後も殺人未遂事件を起こすなど、極めて悪質性の高い犯行・犯人であった。
裁判結果 懲役5年以上10年以下
ストーカータイプ 一方的他人タイプ

 

桶川ストーカー殺人事件 /1999年
被害者 女子大学生(21歳)
加害者 元交際相手(26歳)
内容 当時26歳で風俗店経営の元交際相手の加害者が他人に依頼し被害者をナイフで殺害した事件。この事件によって、ストーカー規制法は誕生した。加害者は独占欲が極めて強く、被害者と交際を始めてすぐに監視・強要・強迫といった束縛を始めた。被害者は強く恐怖心を感じ、加害者に別れ話をするが、それがきっかけでストーカー行為の悪質性はより高まっていく。加害者は被害者の自宅に乗り込み、両親がいる前でも恐喝をし、また被害者の顔写真入りで援助交際を募集するビラを撒いたり、父親の会社に1,000通以上の悪質な手紙を送るなどした。加害者は殺されると強く感じたため、何度も警察に相談に行き刑事告訴までしたが、警察はまったく動かず、まともな調査が行われることはなかった。そして加害者のストーカー行為は益々エスカレートしていき、最終的に実の兄経由で知人に殺害を依頼し、3人の手によって被害者は刺殺された。その後、殺害犯は逮捕されたが、加害者は逃亡し間もなく自殺した。本件ではストーカー行為の異常なまでの悪質さに加え、警察の捜査が杜撰だった点で強く世間から注目を集めた。警察はまったく捜査せず、事件後の記者会見でもふざけた対応を取り、証拠の改竄・虚偽報告などを繰り返した。加えて、殺害犯を特定したのもジャーナリストという無様な結果であった。結果として警官3名が懲戒免職され、管理職数名が減給処分になり、この事件を機に、これまで法律違反でなかった待ち伏せや監視の告知などを明確に禁止する「ストーカー規制法」が誕生した。
裁判結果 加害者:自殺、主犯:無期懲役、殺人実行犯:懲役18年、見張り:懲役15年、運転手:懲役15年
ストーカータイプ 恋人執着タイプ
⇒ 2000年にストーカー規制法が成立

 

菅谷ストーカー交際相手殺人事件 /2003年 
被害者 ストーカー被害者の交際相手の男性(26歳)
加害者 ストーカー被害者の母親の元夫(50歳)
内容  当時57歳であった交際相手の娘をストーカーしていた加害者が、娘の交際相手の男性をナイフで殺害した事件。加害者は前妻とその娘(血縁関係はない)と同棲していたが、前妻の娘が成長するにつれて異常な好意をもつようになり、ホテルに誘ったり裸をみせるよう迫るようになった。前妻は娘の危険を感じ、本当の父親のもとに預けたが、これを機に加害者は前妻の娘を学校の前で待ち伏せしたり、尾行するなどのストーカー行為をエスカレートしていった。そして、娘が交際していることを知り、これに怒った加害者は本当の父親のもとに乗り込んだ。その時、娘と一緒にいた交際相手の男性がともに裸であったことにさらに憤り、交際相手の男性を刺殺した。娘はすぐにその場から逃げ出したが、そのあとを加害者の男性が追いかけている姿が目撃されており、そのことがきっかけで逮捕に至った(娘は無事保護されている)。
裁判結果 懲役14年
ストーカータイプ 同居つきまといタイプ

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新橋ストーカー殺人事件 /2009年
被害者 耳かき店員の女性(21歳) とその祖母(78歳)
加害者 客の男性(41歳)
内容  当時41歳だった加害者が、耳かき店で知り合った被害者とその祖母をナイフ・ハンマーで殺害した事件。加害者は耳かき店の店員であった被害者に好意をもつようになり、1年以上にわたって耳かき店に通いつめ、合計200万円以上を使っている。しかし、加害者が被害者を店外で食事しようなどと誘ったことがきっかけで、店への出入りを禁止されてしまう。加害者は被害者にメールを送ったり、店外で待ち伏せし話しかけるなどのストーカー行為をするが、被害者にはっきりと拒絶されたことで、今までの好意が憎悪へと変貌していく。事件当日、加害者はナイフ2本とハンマーを持参し被害者宅を訪れ、応対した被害者の祖母をナイフで16回以上刺し殺害した後、2階にいた被害者を数回刺した。被害者は出血性ショックにより1ヶ月後に亡くなっている。
裁判結果 無期懲役
ストーカータイプ 一方的他人タイプ

 

平野区母娘殺害事件 /2011年
被害者 派遣社員の女性(27歳) とその母(61歳)
加害者 元交際相手の男性(35歳)
内容  当時35歳であった在日朝鮮人の加害者が、元交際相手で元同僚の在日韓国人の女性とその母親をナイフで殺害した事件。加害者は被害者に対し、嫌がられのメール・電話を執拗にしており、自宅へ押し掛ける・顔を殴るなどの極めて悪質なストーカー行為および暴力行為を行っていた。事件の前日には、加害者が被害者に接近し関係修復を求めるが、被害者がこれを避けたことで加害者は憤り、事件当日にナイフを持参して自宅を訪れた。加害者は玄関のチャイムを鳴らしても応答がなかったことから、ベランダ経由で自宅に乗り込み、被害者とその母親に再び関係修復を求めている。しかし、これを明確に拒絶されたことに絶望し、加害者は被害者とその母親をナイフで数十回刺し殺害している。本件では被害女性らが在日韓国人であったため、韓国政府からの捜査圧力があったこと、また毎日放送が犯人画像として別人の顔写真を報道したことでも注目を集めた。
裁判結果 無期懲役
ストーカータイプ 恋人執着タイプ

 

 長崎ストーカー殺人事件 /2011年
被害者 ストーカー被害者の母親(56歳)と祖母(77歳)
加害者 元交際相手の男性(27歳)
内容  当時27歳だった加害者が、元交際相手の母親と祖母をナイフで殺害した事件。加害者と被害者はインターネットで知り合い同棲を始めたが、加害者は非常に束縛心が強く、相手が自分の言いなりにならないとすぐに暴力を振るう人間であった。加えて、加害者は交際相手(ストーカー被害者)の行動を監視し、15分おきにメールをさせる・脅迫するなどといった悪質なストーカー行為を繰り返し、実質的な監禁状態に置いた。これを危険に感じた被害者の家族が警察に通報し、一旦は無事に加害者から距離をとることができた。しかし加害者は、被害者はまだ自分に好意があり、無理やり家族によって連れていかれただけだと考えるようになり、より一層ストーカー行為をエスカレートさせていく。そして事件当日、加害者は被害者家族を殺し、被害者を連れ戻す目的で被害者宅に押し入り、被害者の母親と祖母をナイフで刺殺した。その後、加害者は財布を盗み、2人の遺体を車に隠している。この時、ストーカー被害者を含む他の家族は自宅にいなかったため肉体的な傷を負うことはなかった。本件では、加害者の行為が極めて異常で悪質だったことに加え、警察の対応が杜撰だったことでも注目を集めた。被害者の家族は何度も警察に被害を訴えたが聞き入れてもらえず、被害届を提出しようとした時には慰安旅行があるというふざけた理由で受理が1週間も遅れた。また、県警同士の連絡が不十分な点も大きな問題とされ、被害者は複数の警察をたらい回しにされたあげく、本来事件発生前に捕まえることのできたはずの加害者を、三重県警が長崎県警に連絡しなかったことにより取り逃がした可能性がある。本件を機に、警察はストーカーに関係する被害届は原則すべて受理することになった。
裁判結果 死刑
ストーカータイプ 恋人執着タイプ
⇒ 警察はストーカーに関する被害届を原則受理することになった

 

 

姫路スナック放火殺人事件 /2012年
被害者 スナック経営の女性(27歳)とその母親(49歳)、当日のお客2人
加害者 元交際相手の男性(35歳)
内容  当時35歳だった男性が元交際相手の女性が働くスナックに放火し、ストーカー被害者の女性を殺害し、その母親およびその場に客2名に重軽症を負わせた事件。加害者は被害者から別れ話をされたことに激昂し、家族の殺害するなどといった脅迫行為および悪質な嫌がれメール・つきまとい行為といったストーキングをエスカレートさせていった。また、同時期に加害者は被害者に対しお金を返すよう要求しており、その際お金をもってきた被害者の母親に厳しく批判されたことから、母親に対しても強い恨みを持っていたと考えられる。そのため、事件当日被害者とその母親が確実にいるスナックにガソリンを撒いて放火し、被害女性を殺害、母親に重症、その場にいた客2名にも重軽傷を負わせている。事件後の裁判では加害者は一貫して殺意がなかった、酒に酔ってやってしまったなどと到底信じがたい主張をしており、事件の悪質性から裁判員裁判によって無期懲役となった。また、被害者には当時小学2年生になる息子がいたが、彼が直接肉体的外傷を負うことはなかった。
裁判結果  無期懲役
ストーカータイプ  恋人執着タイプ

 

逗子(ずし)ストーカー殺人事件 /2012年 
被害者 フリーデザイナーの女性(33歳)
加害者 元交際相手の男性(40歳)
内容  当時40歳だった加害者が6年に及ぶストーカーの末、元交際相手の女性をナイフで殺害した事件。加害者は被害者と別れたのち執拗にメールを送っていたが、警察に警告されたことによって一度はやめていた。しかし、2年ほどすると再びストーキングを再開するようになり、再び警察に警告される。このとき被害者がすでに別の男性と結婚したしたことを知ったと考えられ、1ヵ月で1,000通以上の嫌がられのメールを送るなどのストーカー行為がより一層エスカレートしていくことになる。加害者はインターネットを通じて被害者の行動を監視していた可能性が高く、住所をある程度絞ったうえでヤフー知恵袋などで被害者の住所を特定しようとしていた。しかし、この時期再び警察に通報され、今度は脅迫容疑で逮捕される。ところがその際に、警察が逮捕状執行時に事務的に被害者の住所を読み上げたことから、加害者に被害者の住所を ”何丁目か” まで限定されてしまう。加害者は再びヤフー知恵袋などを使って被害者宅を特定しようと試み、違法探偵なども使い住所を突き止め、すぐに被害者を刺殺した。そして翌日、加害者は同じアパート内で首をつって自殺した。本件では「1ヵ月で1,000通以上」という異常なストーカー行為に対する処罰ができなかったこと(当時のストーカー規制法では対処できなかった)、警察が被害者の住所を読み上げたことで加害者が住所を特定する大きな手助けとなったことが大きな問題とされ、注目を浴びた。電子メールの連続送信についてはストーカー規制法の改正によって禁止対象に含まれるようになったが、逮捕状執行時の住所等読み上げについては被疑者の防御権保障の理由から未だに十分な対処がなされていない(2017年5月時点)。
裁判結果  加害者自殺のため書類送検のみ
ストーカータイプ  恋人執着タイプ
⇒ 2013年、ストーカー規制法の改正へ(電子メールの連続送信が禁止対象に追加)

 

三鷹ストーカー殺人事件 /2013年  
被害者 女子高校生(18歳)
加害者 元交際相手の男性(21歳)
内容  当時21歳だったフリーターの男性が、元交際相手で芸能活動をしていた女性をナイフで殺害した事件。加害者は被害者が留学するということで一度は別れ話を承諾したが、被害者が留学から戻ってくると執拗に復縁を求めた。しかし、被害者にはっきりと拒否されるとストーカー行為をエスカレートさせていき、着信拒否されたすぐ後には殺害計画を立てるようになる。そして被害者に着信拒否されてから4か月後の事件当日、加害者は窓から被害者宅に侵入し、4時間以上にわたってクローゼットの中に隠れ被害者の様子をうかがっていた。その際友人とラインで連絡を取り合っており、もう後戻りできないといった殺意を感じさせる内容がある一方で、クローゼットに入ったことを後悔しているといった殺人への一時的な逡巡もみられた。しかし殺人への衝動が勝り、加害者はクローゼットから飛び出し被害者に襲い掛かった。被害者はなんとか家の外まで逃げることはできたが、加害者に追いかけられナイフによって刺殺された。本件では、事件当日にも被害者が警察に相談に行き、殺害の数分前まで警察と電話していたこと、またストーカー規制法が改正された5日後に事件が起こったことで注目を集めた。加えて、加害者が事件の5日前から被害者の性的な動画や画像をインターネット上に流出させていたことから「リベンジポルノ」としても報道された。これを機に、1年後の2014年にリベンジポルノ被害防止法が成立している。
裁判結果 懲役22年
ストーカータイプ  恋人執着タイプ
⇒ 2014年、リベンジポルノ被害防止法が成立

 

小金井ストーカー殺人未遂事件 /2016年
被害者 女優・シンガーソングライターの女子大学生(20歳)
加害者 被害者のファンだった男性(27歳)
内容  当時27歳だった加害者が、元アイドルで当時女優やシンガーソングライターとして活躍していた女子大学生をナイフで刺し、殺害しようとした事件。加害者は過去に別の女性(地下アイドル)へも殺害予告をするなどのストーカーをして警察から注意された経験があり、自らストーカー体質だと認めている。今回の事件では、被害者への好意が日を追うごとに増していき、ツイッター上で執拗に被害者にストーカーするようになり、やや高価な腕時計までプレゼントしていた。被害者は次第に恐怖心を感じていったことから、腕時計を加害者に返品し警察へも相談している。しかし、当時のストーカー規制法ではツイッターなどのSNS上のつきまとい行為は禁止されておらず、警察が捜査することはなかった。事件当日、加害者は被害者がライブ会場に入るときをずっと待ち構え、被害者が現れると接近していった。被害者は危険を感じすぐに警察に連絡したが、それに激昂した加害者は持参していたナイフで被害者を20回以上刺し、殺害しようとした。被害者はかろうじて一命をとりとめたが、神経麻痺や精神障害といった深い後遺症を残すこととなった。本件では、SNS上でのつきまといが禁止されていなかったこと、被害者が110番緊急登録通報システムに登録していたものの警察が被害者の所在を確認しなかったために急行できなかったこと、警視庁と京都府警の連携が取れていなかったために事件が悪化したことなどから強く警察が批判された。また、被害者が芸能活動をしていたことでも注目を集めた。さらに、事件発生直後の報道で「アイドル殺害未遂」という誤った情報が広まったことで報道機関の在り方についても疑問を提示された(正確には元アイドルで、当時は女優業・歌手業に専念していた)。本件を機にストーカー規制法は2017年に改正され、ブログ・ツイッターなどのSNS上でのつきまとい行為等も禁止対象となった。
裁判結果 懲役14年6ヵ月
ストーカータイプ 一方的他人タイプ
⇒ 2017年、ストーカー規制法の改正へ(SNS・ブログなどインターネット上でのストーカー行為も禁止対象に)

 

目黒ストーカーバラバラ殺人事件 /2016年 
被害者 会社員の女性(24歳)
加害者 元交際相手の男性(50歳)
内容  当時50歳だった加害者が、元交際相手の女性をナイフで殺害し、遺体をバラバラにしたのち荒川などに流した事件。加害者と被害者はかつて同棲していたが、別れてから2カ月ほどで加害者は執拗なつきまとい・待ち伏せなどをしており、徐々にストーカー行為はエスカレートしていった。また、加害者が被害者に60万円を貸していた(正確には入居費用を負担してもらっただけである可能性がある;裁判が確定するまでは不確かな情報)ことから金銭トラブルもあったと考えられる。加害者は事件の2ヵ月前に被害者に暴力をふるったとして逮捕されており、被害者もストーカー被害を4回にわたって警察に相談していた。しかし、事件を未然に防ぐことはできなかった。事件当日、加害者は被害者宅で待ち伏せ、被害者の手足をテープで縛ったのち、ナイフで刺殺し遺体をバラバラに切断した。その後、遺体は被害者宅の排水溝、荒川、利根川などに流して捨てたと考えられる。本件では、バラバラ殺人であったこと、またしてもストーカー被害を防げずストーカー規制法が形骸化していることなどが問題とされ、大きな注目を集めた。しかし、今回に限っては警察の落ち度は小さかったため、ストーカー規制法とは異なる現行法の改正・発案が強く求められる結果となった。
裁判結果
ストーカータイプ   恋人執着タイプ

 

 

※ その他、主要ストーカー殺人事件まとめ

  タイプ 内容
2002年3月 一方的他人  東京のバレエ団に所属していた女性(31歳)が、まったく付き合いのなかった加害者にナイフで殺害された事件。加害者は近所で待ち伏せしており、ストーカー規制法の成立後最初の事件だった。
2003年1月 恋人執着  長崎のアパートで女性(33歳)が、元交際相手の男性に包丁で殺害された事件。男性は執拗なつきまといなどのストーカー行為をエスカレートさせていき、警察から警告を受けていたが事件を防ぐことはできなかった。
2005年10月 恋人執着  大分の飲食店で働いていた女性(22歳)の娘(4歳)が、元交際相手の男性にナイフで殺害された事件。女性本人も頭部をナイフで刺され重傷を負っている。本件でも被害者女性は警察に相談していたが、警察の対応は杜撰だった。
2007年8月 一方的他人  東京の飲食店で働いていた女性(32歳)が、警視庁立川署の巡査長の男性に拳銃で殺害された事件。加害者の警官は一方的に被害者に好意を寄せており、被害者宅に侵入し被害者を銃殺した後、その場で自殺した。
2007年11月 一方的他人  北海道の会社員の女性(23歳)が、大学の同級生の男性にナイフで殺害された事件。被害者の母親もナイフで刺され重傷を負っている。加害者は執拗なつきまといをするなどのストーカー行為を常習化させており、被害者宅の前で被害者を待ち伏せし刺殺した。
2008年9月 恋人執着  岡山の会社員女性(24歳)が、元交際相手の男性から海中に沈められ水死させられた事件。加害者は被害者の首を絞めるなどの暴行を加え気絶させたのち、海に沈め殺害した。加害者のストーキング行為は極めて暴力的で、被害者は警察に相談していたが警察が事件を止めることはできなかった。
2009年7月 恋人執着  千葉県のストーカー被害者の女性(22歳)の母親(61歳)が、娘の元交際相手の男性に刀で首を切られ殺害された事件。加害者は母親を殺害した後、ストーカーしていた女性を沖縄に連れ去ったが警察に発見され保護されている。加害者は女性に対し執拗に嫌がらせのメールを送る・暴力をふるうなど極めて悪質なストーカー行為をしており、女性は警察に相談していたが警察が直接事件を制止することはできなかった。
2012年7月 恋人執着  愛知県のストーカー被害者の女性(19歳)とその母親(43歳)が、元交際相手の男性にナイフで殺害された事件。加害者は被害者と別れた後も、執拗に電話・メールで復縁を迫っており、悪質なストーカー行為が常習化していた。
2013年2月 恋人執着  長野県のストーカー被害者の伯母と同居していた男性(19歳)が、女性の元交際相手の男性に殺害された事件。加害者は家をつけるなどといった悪質な脅迫をしており、女性は警察に相談していたが事件を防ぐことはできなかった。
2013年11月 恋人執着  千葉県の保育園に通う娘をもつ女性(22歳)が、元交際相手の男性にナイフで殺害された事件。加害者は執拗な待ち伏せ・つきまとい行為を常習化させており、事件当日は女性の娘が通う保育園周辺で女性を待ち伏せ、跡をつけた後女性を路上で刺殺した。
2014年2月 恋人執着  群馬県館林市の店舗駐車場に置いてあった車の中で女性(26歳)が、元交際相手の男性に拳銃で殺害された事件。加害者は被害者の女性の家族の車に覚せい剤を入れる、GPSを取り付けるなどして被害者宅を突き止めようとしていた。加害者のストーカー行為は極めて悪質で警察からも警告を受けていたが、事件を防ぐことはできず、加害者は被害者を銃殺した翌日、拳銃で自殺した。

 

 

以上、23のストーカー殺人(未遂)事件についてまとめました。

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上記に記載した事件はあくまで一部であり、実際には数十倍の殺人事件・殺人未遂事件があると考えられます。

 

ストーカーを撲滅するためにも、記事を読んでいただけた方はブログ・SNSなどでシェアしていただけると助かります<(_ _)>

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現役探偵が本気で考えた『探偵ランキング』

 3年前まで探偵事務所に所属していた私らしい ”探偵ランキング” です(現在は法人専門の個人探偵)。

一応、個人的に癒着のある事務所は除いてあります。

基本的に

 浮気調査・人物調査 ⇒ 一括比較で条件・価格を比べる

 ストーカー対策   ⇒ 大手事務所

という流れがおススメです。

探偵100社の一括比較(街角相談所)

メリット・デメリット

メリット

 100社以上を無料で一括比較!

 匿名で相談可!

 相談者数が最大手並み!

 通常より安くなりやすい!(競合するため)

 探偵キャリア制限があるので安心!

 相談~見積もり・面談まで無料!

デメリット

 スト―カー調査は対象外…!

 100社もいらないかも…!

 地域(沖縄・離島など)によっては探偵が限定される…!

 浮気調査には強いが、人探しには弱め…!

原一探偵事務所

メリット・デメリット

メリット

 日本一の探偵事務所

 テレビで多数取り上げられている安心感

 ストーカー対策・人探しに強い

 メール・電話~面談まで完全無料

 追加料金がいっさいかからない

 顧問弁護士が在籍しているため、調査後の裁判(慰謝料請求など)が簡単

 3~4名体制で確実に調査してくれる

デメリット

 ほかの探偵事務所と比較して、費用・料金がとくべつ安いわけではない

 浮気調査~慰謝料請求まで依頼すると20~40万円ほどかかることが多い

 沖縄や離島など、本州から離れていると依頼が大変

優秀な個人探偵

メリット・デメリット

メリット

 調査結果に期待ができる

 個人探偵は業界内の口コミが命なので、全力で調査してくれる

 特定のジャンルに特化しているため、当たり外れが少ない

 相談をゆっくり真剣に聞いてくれる傾向がある

デメリット

 価格が高くなりやすい

 調査に時間がかかりやすい

 探偵とのコネがないと優秀かどうか一般の方にはわかりにくい

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