今回は『【ストーカー対策】セコム(警備会社)を利用する』として、
1、セコムなどの警備会社にできること・できないこと
2、メリット・デメリット;価格
の2つを中心に、”わかりやすく” まとめていきます。
※ 2023年10月25日追記
セコムの新プラン「セコム・ホームセキュリティNEO」がスタートしたようです。
大きな特徴として、
1、コンパクト化
2、スマホ連動性のアップ
3、リストバンド型の救急通報システム
の3つが挙げられます。
自身のストーカー対策のみでなく、ご家族の安全確保も期待できるため、新サービスの開始によって長期的に利用しやすくなりましたね。
詳しくは公式サイトでご確認ください<(_ _)>
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ストーカー対策・セコム(警備会社)/メリット・デメリット
【ストーカー対策】セコムなどの警備会社にできること・できないこと
まずは「【ストーカー対策】セコムなどの警備会社にできること」から。
今回は契約件数が業界1位のセコム(SECOM)を例に、「できること」「できないこと」をまとめます。
1、電話をすれば、すぐに駆けつけてくれる! 全国に2,800の拠点があるので、何かあったとき電話をすれば数分で駆けつけてくれます(セコムの場合)
2、自宅を遠くから監視してくれるので、ストーカーが侵入すれば即逮捕! 空間センサーによって、家の中・周辺にストーカーが来れば、すぐにセコムに通知されます。
3、被害にあったら、その額を保証してもらえる! ストーカーから被害を受けたら、基本サービスとして複数の保証が受けられます。 保証内容はプランによってさまざまなので、実際に資料請求(無料)して、サービス内容と一緒に確かめてみるとよいでしょう。 4、防犯カメラ&自動撮影カメラのオプションがある! ストーカーの証拠を押さえるうえで最も確実なのが「防犯カメラ」です。 素人では難しいカメラの設置まですべてやってくれるため、非常に証拠を集めやすく、すぐに警察を動かすことができるでしょう。
5、空き巣対策・火災対策なども一緒にできる! セコムの基本プランには、空き巣・火災など幅広いジャンルの保証がついているので、ストーカー以外の不安からも解放されます。
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以上、セコム(SECOM)に「できること」でした。
ただし、もちろんセコム(SECOM)に「できないこと」もあります!
1、ストーカーと交渉はしてくれない… 警察や探偵と違って、セコムはあくまで ”警備” するだけなので、ストーカーと交渉して犯罪行為を止めさせることはできません。 2、外出中のストーキング対策はできない… セコムの警備は ”自宅周辺” に限っているので、帰宅途中などのストーカー対策は別にする必要があります。 3、ストーカーの悩みや相談を、時間をかけて聞いてくれる存在ではない… ストーカーに関する相談には、簡単に乗ってはくれますが、1~2時間もかけて真剣に取り合ってはくれません。 やはり、悩みをお持ちの場合は、警察か探偵を利用する方が賢明です。
以上、セコム(SECOM)に「できること・できないこと」でした。
続いては「メリット・デメリット」について簡単にまとめます。
セコム(SECOM)のメリット・デメリット;価格
ここからは「セコム(SECOM)のメリット・デメリット;価格」です。
1、1日150円という低価格で、自宅を監視してくれる
2、契約件数・拠点数・サービス提供年数が業界1位
3、資料請求が無料なので、どんなサービスを受けられるのか具体的にチェックできる ⇒ 資料請求は公式サイトで 4、ストーカーが現れれば、すぐに警備員が家まで駆けつけてくれる
5、オプションで防犯カメラの設置をしてくれる
続いて「デメリット」です。
1、ストーカー被害が解決するまでは、毎日150円ほどかかる
2、自宅の周りにストーカーがうろついていない場合、早期のストーカー逮捕は難しい
3、外出中だけは自己防衛が必要
以上、「セコム(SECOM)のメリット・デメリット;価格」について簡単にまとめました。
具体的なプランなどは資料請求をした方がわかりやすいので、
実際に資料をよく読み、「1日150円支払っても納得できるか」を判断してください。
これまで多くのストーカーをみてきた私としては、多少お金はかかってでも、ストーカー対策を徹底することを強くおススメします!
以上、『【ストーカー対策3】セコム(警備会社)を利用する/メリット・デメリットをわかりやすく!』でした。
ご朗読ありがとうございました。
ストーカー撲滅のためにも、はてなブックマークやSNSでシェア拡散などしていただけると、記事を書いた労力が報われます。。。
※ 参考・引用もと
セコム公式サイト